マリークヮントのコスメを扱っているショップのことを「カラーショップ」というそうです。
コスメ以外でも、服・雑貨・バッグ・アクセサリーなど一通り揃っているので、店内に入るだけでもどきどき、わくわく！
マリークヮントは1960年代ロンドンで「ミニスカートの創始者」として有名になったファッションクリエーターで、当時のファッション業界に旋風を起こした人の名前がブランド名になっているのです。
マリークヮントの魅力はやはりあのシンボルになっているデイジー柄。
シンプルでキュートでデイジーにこだわるデザインは年齢を問わず幅広い女性に愛されています。
「女性が自由に自分らしさを！」がモットー。
ひとつのショップで、服からバッグや財布、ポーチなどなど、トータルコーディネートできちゃうのも魅力ですね。
ポーチの中身に入れておきたいマリークヮントのコスメたち。
マリークヮントのコスメは、ファンデーションからチークまでいろいろ出ています。中でもアイシャドウは120色もあるというのだから驚きです。
その120色の中から自分好みのアイシャドウを選んで、仕事場やプライベートで分けて使ってるという方が多いみたいですね。
そのコスメたちをうまく演出するのが、色々なツール。
●ブローブラシ＆コーム
\400(税込\420)
便利で使いやすいブラシ＆コームです。
ブラシ部分は眉を整えたり、ぼかす時に使用。
コーム部分はつけすぎたマスカラを整えたり、
だまを解消させたりするのに使いますよね。
マリークヮントのロゴ入りでおしゃれです。
●アイラッシュカーラ
\800(税込\840)
印象的な目元を素敵に演出するビューラー。
まつ毛に負担をかけずに根元から自然なカールを
つけることができます。
日本人のまぶたの形に合わせて作られています。
ここにもマリークヮントのロゴが刻まれています。
マリークヮントファンにはたまらない一品ですよね。
マリークヮントの化粧品・コスメは可愛くて、お洒落で女性にとって、憧れの商品です。
化粧品は何使ってるの？って聞かれた時、誇らしげに「マリークヮントよ！」と答えてしまいます。
マリークヮントの化粧品を使ってきれいになるには、まず基礎化粧品でお肌の状態を整えることが大切ですね。
センシティブな肌の方のためのプレスクライブドスキンケアシリーズや、美白効果の高いホワイトライン。そして、 お肌の状態や悩みに応じて、毎日のスキンケアをプログラミングしてくれるマリークヮントのスキンプログラムなんてお奨めです！
●マリークヮント スキンプログラムエクストラ サラー クレンザー
＜医薬部外品＞ 薬用クレンジング
100g \2，500(税込\2，625)
汚れを浮き上がらせて、しっかり落とすタイプ。
天然クレイ配合の薬用クレンジングクリーム。
べたついたお肌を清潔にし、肌荒れを防いで
すっきり洗い上げます。
●マリークヮント スキンプログラムウォッシュ アウェイ
＜医薬部外品＞ 薬用洗顔料
100ml \2，500(税込\2，625)
マシュマロのようなきめこまかい泡で、皮脂のトラブルを解消！
●マリークヮント スキンプログラムスキン フレッシュナー
＜医薬部外品＞ 薬用化粧水
115ml \3，000(税込\3，150)
さっぱりとした使用感で、明るく澄んだ肌をあなたに！
ベタつきや皮脂による毛穴の開きが気になるお肌を
すっきりと整えて、ニキビ、肌荒れを防ぎます。
●マリークヮント スキンプログラムスキン コントローラー
＜医薬部外品＞ 薬用乳液
53g \4，000(税込\4，200)
べたつかず、すばやくお肌になじむジェル状の美容乳液。
お肌のバランスを整えて、過剰な皮脂によるテカリを防いでくれます。
オイルフリー。
女性の肌は、季節だけではなく、体調やストレスによっても大きく変化しますよね。
モイストバランスを崩した肌は、過剰な皮脂によるトラブルを起こしやすくなります。
そんなトラブルや気になる毛穴をケアし、みずみずしく健やかな肌へと導いてくれるこの化粧品シリーズ。
ホルモンのバランスを整えて、皮脂のトラブルにも対処。
過剰な皮脂の分泌を防いでいつもさらさらな肌を保ってくれます。
お肌の状態や悩みに応じて、シリーズで化粧品を使用するのがベストですが、普段お使いのスキンケアに自由に組み込んで状態に合わせて使えるのも嬉しいですね！
１９７１年にマリークヮントのコスメが初めて日本で発売されました。その翌年、マリークヮントは初来日を果たしたのですが、その時の日本における化粧品の販売方法に、大きな衝撃を受けたそうです。
従来の化粧品業界において、化粧品はファッションの一部であり、ファッションはトータルにコーディネイトされるべき・・・というポリシーを持っていたマリークヮントは、化粧品だけが化粧品売場にあるのはおかしいという考えだったんですね。
初めて来た日本で、マリークヮントのコスメたちが、従来の化粧品売場ではなく、ファッションフロアのマリークヮントのブティック内に置かれていたのを見て、大変感銘を受けたそうです。
この販売スタイルこそ、マリークヮントのイメージ通りで、彼女はいっぺんで日本が大好きになったそうです。
それ以来、マリークヮントにとって日本は特別な存在になったのはいうまでもありません。
そしてマリークヮントは、大好きな日本で、日本の女性たちのために特別にデザインしたコレクションをスタートさせました。
レオタード、ソックス、タイツ、レッグウォーマーなど、既存の製品にはなかったビビットな色使いのアイテムを発売したところ、またたくまに人気が上がり、ファッションとコスメを合わせてトータルコーディネイトするマリークヮント流が大流行しました。